
もうすぐ赤ちゃんの1ヶ月健診だ!
抱っこ紐どうしようかな…
新生児に初めて抱っこ紐を買う時って悩みますよね。
特に小柄なママだと自分の身体にあうのかも考えなくてはならないので難しいです。
身長140㎝の私も色々悩んだ結果、新生児期からベビービョルンから出ているベビーキャリアMINIを愛用していました。
私が使用していたのは現在販売されているものより少し古い型のものでしたが、とっても使いやすくオススメできるものだったので、
ベビーキャリアMINIについて
・使ってみて感じたメリット・デメリット
を中心にレビューしていきます。

・小柄ママで抱っこ紐選びに悩んでいる人
・新生児から使える抱っこ紐を探している人
こんな人はぜひ読んでいってください。

結論:ベビーキャリアMINIは小柄ママでも使いやすい新生児~低月齢の赤ちゃん向け抱っこ紐
まずベビーキャリアMINIの基本スペックと身長140㎝の私が着用した使用感を紹介していきます。
基本スペック

- 対象:新生児~生後約12ヶ月
- 対面抱っこ 首が座ったら前向き抱っこOK
- 洗濯機でお手入れOK
新生児からタテ抱きで使用できる抱っこ紐です。
家事をしたり、お買い物をする時はタテ抱きの抱っこ紐は重宝します。
よだれで汚れやすい抱っこ紐ですが、洗濯機OKなのでお手入れ楽々です。

使えるのが1歳までだから低月齢の赤ちゃんに特化した抱っこ紐だね!
小柄ママでも使いやすい

低月齢の赤ちゃんに特化した抱っこ紐なので大きさがコンパクトで、超小柄な私でもMAXまで紐を縮めればしっかり身体にフィットしました。
私は肩幅32㎝程度ですが、肩ひもがずり落ちることもなく安定します。
紐の調節幅は40㎝程度あるので身長180㎝のパパとも兼用OKでした。
ベビーキャリアMINIのメリット3点
実際使ってみてココがいいな!と思ったメリット3点紹介します。
着脱が簡単

ベビーキャリアMINIの一番の魅力は着脱が簡単なことです。
肩ひもを装着したら、後は赤ちゃんを入れて前のボタンを閉めるだけなので身体が硬くて後ろに手を回すのが難しい人でも楽につけられます。
抱っこ紐で赤ちゃんが寝てしまっても、肩のボタンと腰の装着具を外せばそのまま赤ちゃんを仰向けに寝かせることができるので寝かしつけにも重宝しました。
かさばらない

抱っこ紐に硬い部分がないので、折りたたむととてもコンパクトになります。
何かと荷物が多い1ヶ月健診の時に持っていくのも、かさばらないので便利です。
メッシュとコットンタイプで選べる

ベビーキャリアMINIの素材にはメッシュとコットンタイプがあるので、赤ちゃんが生まれた季節によって素材を選んで買うことができます。
私の場合、息子が冬生まれだったので抱っこ紐を一番使う時期は冬~春と考えコットンタイプを買いました。
素材は他にもジャージー素材(伸縮性のあるもの)もあり、カラーも豊富なので好みに合わせて選ぶことができます。
ベビーキャリアMINIのデメリット
続いて使ってみて感じたデメリットについても正直にお話しします。
腰ベルトがないので負担はすべて肩

腰ベルトがない抱っこ紐なので、負担はすべて肩にかかります。
なので赤ちゃんが重くなるにつれて使用頻度が少なくなりがち…。
私の場合、生後4ヶ月くらいから赤ちゃんを重く感じはじめて5ヶ月目には腰ベルトつきの抱っこ紐に移行しました。
抱っこ紐の値段が1万円ほどなので、コスパを考えると少々高いかもしれません。
とは言え、新生児期に使える抱っこ紐としてはとても使いやすく重宝したので買ったことは後悔していません。
5か月目から使った抱っこ紐については別記事を参照してみてくださいね。
まとめ:ベビーキャリアMINIは小柄ママでも使いやすい新生児~低月齢向け抱っこ紐でオススメです。

ベビーキャリアMINIは新生児期からタテ抱きができて、着脱しやすく使いやすい抱っこ紐です。
超小柄な私でも楽々使いこなせたので、小柄ママにもオススメできます。
はじめて赤ちゃんに使う抱っこ紐…
自分にピッタリの抱っこ紐を見つけて、いっぱい赤ちゃんを抱っこしてあげてください。
おわりっ
当ブログはブログ村ランキングに参加しています。
ぜひ応援のポチっと!お願いします♪
