身長が低いと通りすがりの人や見知らぬ人からバカにされたり、知り合いからいじられたりすることがありますよね。
- 通りすがりの人にジロジロみられる
- 小学生かと思ったと言われる
- 肘置きにされる
筆者も身長のことを言われて何回嫌な思いをしてきたかわかりません。
でも、今では身長のことをいわれてもほとんど気にしていません。
「へぇー」くらいに思っています。
そんな筆者が、今回の記事では身長のことをバカにされた時の対処法について書いていきます。
身長のことで悩んでいる人はぜひ読んでいってください
低身長のことをバカにされたときは聞き流す
身長のことを言われたら「そうだね」「そうですね」といって聞き流す。これ一択です。
通りすがりの人や知らない人なら無視でOKです。
聞き流すコツは相手を心の中で見下すこと
聞き流すなんて上手くできないよ…
上手く聞き流すコツは、「この人はかわいそうな人なんだ」相手のことを心の中で見下すことです。
見下すことで、何を言われても「あー、はいはい」と相手にしない余裕がでてきます。
では、なぜ身長のことをバカにしてくる人はかわいそうなひとなのでしょうか?
低身長のことをバカにしてくる人はどういう人なのか
心が健康で自分自身に満足している大人は、わざわざ相手が傷つくようなことを言ったりしません。
しかし、なにかしらの問題を抱えていると相手が傷つくことを平気で言ったり攻撃してしまうのです。
身長のことをバカにしてくる人は大きく分けて
- 精神年齢が低い
- 品性がない
- 自分自身に不満がある
この3つに分けられます。
精神年齢が低い
子供は見たものや感じたことをそのまま口に出してしまいます。
自分の発言によって相手がどんな気持ちになるかを考えたり想像することができないからです。
わたしも身長のことをバカにされたのは小学校低学年の頃が一番多かったな
精神年齢が低いために、身長が低い人をみて何も考えずに「小さいね」や「ちび」と悪意なく口に出してしまいます。
品性がない
品がある人は人の外見に関することを口に出したりはしません。
マナースクール「ライビウム」代表・諏内えみさんの著書「良家の子育て」では、人の身体の特徴をすぐに口にしてはいけないと書かれています。
髪や目、肌の色、体形、からだの特徴を本人に言ったり、人に説明する際は十分な配慮が必要です。何の気なしに、そして、悪気なく言っているとしても、また、たとえ褒め言葉として使っていても、本人やそのご家族、またそれを耳にした方々が不快に感じる可能性があるからです。
良家の子育て 著:諏内えみ
品がない人はこのような配慮ができないがために、平気で相手の身体の特徴のことを口に出してしまいます。
たしかに、相手は褒め言葉のつもりで「ちいさくて可愛いね」と言っていたとしても、不快に思うこともあるよね。
わたしも気をつけるようにしなきゃ!
自分自身に不満があって他人を攻撃してしまう
一番悪質なのは、あなたを傷つけるために悪意を持って身長のことを指摘しているパターンです。
他者を攻撃する人は自分自身に満足していない人です。
自分の中の満たせない欲求やストレスを他者を傷つけることで満たしています。
こういう人は精神の病なので、関わらない方が良いでしょう。
こういう人がいたらすぐに距離をとろう!関わるだけ時間の無駄!
低身長のことをバカにしてくる人との付き合い方
通りすがりの人など縁のない人なら無視、意識的に忘れる
通りすがりの知らない人に「小学生かと思った」や「ちいさ!」と言われたときは本当に嫌な気持ちになりますが、無視して通り過ぎて意識的に忘れるようにします。
- すぐに違うことを考える
- 好きな音楽を聴く
知人なら付き合いをやめる
もし、知り合いで身長のことをバカにしてくる人がいたら、その人とは無理して付き合う必要ありません。
どうしても関わらなくてはならない場合だけの交流だけにして後は避けてOKです。
無理に仲良くしようとしなくて大丈夫!
あなたのことを理解して大切にしてくれる人と交流するようにしましょう。
まとめ:低身長のことをバカにされてたらサラリと聞き流そう
身長のことをバカにされた時はサラリと聞き流しましょう。
相手は精神年齢が低く、品性がなく、自分自身に満足していないかわいそうな人です。
「そうだね」「そうですね」とだけ相手にしてあげればOKです。
こちらが毅然とした態度をとっていれば相手も面白くないので、それ以上は関わってこないでしょう。
傷ついたときは、美味しいもの食べて、いっぱい寝て、早く元気になってね
おわり
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